最近では、冷凍でもお惣菜でも売られている大学芋。
甘くて美味しいのでたまに食べたくなってしまいますよね!
さつまいもが大好きな私のために、母が小さい頃から作ってくれていた「超簡単な大学芋の作り方」をご紹介したいと思います。
使用するもの
我が家の大学芋レシピに使用する材料をご紹介します♪
- 蓋付きのプライパン
- さつまいも(1本)
- サラダ油(大さじ1杯程度)
- 砂糖(大さじ3杯~)
以上です!
我が家では、砂糖のみで大学芋を作ります。
購入しても最後まで使い切れない水飴や蜂蜜は使用しません★
砂糖を使用するので、焦げ付きが心配な方はダイヤモンドコートフライパンなど、焦げ付きにくいプライパンの使用をオススメします♪
[icon name=”hand-o-up” class=”” unprefixed_class=””]こちらは、IH対応・ガス火対応の万能ダイヤモンドコートセットです!
私も使用しています。
さつまいも1本に対して、1番小さいサイズのフライパン(20cmのもの)でも全然OKでした!(その場合、油は小さじ1程度)
さつまいも
一概に「さつまいも」といっても色々な種類があると思います。
- ふつうのさつまいも
- 紫芋
- 安納芋
- etc..
ですが、こちらはお好みでOKです♪
どんなお芋にも合います\(^o^)/
作り方
では、さっそく作り方をご紹介していきます★
「え、これだけ?!」と思われる方もいらっしゃるくらい超簡単です。
1:芋を切る
さつまいもは乱切りで、適当な大きさに切ってください。
子どもが食べる場合には小さめに、大人が食べる場合には大きめでもOK♪
私の場合は、太めの乱切りではなく、細めの乱切りにして自分の好きな細さ(芋けんぴに近いw)に調整しています。
よ~く洗って土を落とせば、皮付きでも全く問題ありませんよ\(^o^)/
2:フライパンに油をしく
まずは、熱したフライパンに油をしきます。
使用するフライパンの大きさと、フライパンの種類にもよりますが、油は少なめで結構です!
砂糖を使用するので、焦げ付きにくいダイヤモンドコートパンがオススメです(^^♪
油の量も抑えられます★
3:切った芋を炒める
最初に切っておいたさつまいもを、熱したフライパンに投入してください。
そして、まんべんなく火が通るように、中火で少し混ぜます。
4:砂糖を入れる
さつまいもにある程度火が通ったら、弱火にしてください。
ここで砂糖を投入します!
使用するものでは砂糖を「大さじ3杯~」と記述しました。
が、
実は、砂糖の量はお好みでOkなんです。
ここで投入する砂糖が、水飴やはちみつの役割をしてくれます。
要はカラメルみたいな感じですね(^^)
ちょっと周りが固めの大学芋がお好みの方は砂糖多め。
あんまりベタベタしない方がお好みの方は少なめ。
と、好みで調節してみてくださいね★
5:蓋をかぶせる
砂糖を投入して少し混ぜたら、フライパンに蓋をしてください。
そうすることで、お芋にも火が通りやすくなり、砂糖も溶けやすいです。
蓋が白く曇ったら(水滴がつき始めたら)蓋をあけて軽く混ぜます。
先ほど紹介したダイヤモンドコートパンについている蓋は透明仕様なので、水滴が付き始めたかどうかがわかりやすいです♪
水滴が中に入ると油ハネをして危険です!
6:完成
これで、あっという間に完成です。
材料も複雑ではないし、油ハネさえ注意すればお子さんでも作れちゃいます\(^o^)/
まとめ
今回、ご紹介した「超簡単!大学芋の作り方」は料理上手な母直伝の唯一頭に入っているレシピですw
私自身あまり料理が得意ではないのですが、この大学芋だけは何回も作ったのもあり
母より上手に作れるようになりましたw どんだけ芋好きやねん。
薩摩のおなごなので芋好きはしょうがない(*^^*)笑
- さつまいもを切る
- 油をひいたフライパンに入れる
- 炒める
- 砂糖いれる
- 混ぜる
- おわり。
みなさんも是非作ってみてくださいね(*^^*)♪
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